「ふるなび」でふるさと納税を行うとAmazonギフト券が貰える!もらい方を徹底調査!
「ふるなび」でAmazonギフト券が貰える!取得までの流れは?
テレビニュースや新聞、雑誌でも、話題となりつつある“ふるさと納税”。
数年前と比較すれば、その利用者は、急激に増えてきました。
ふるさと納税による制度を利用すれば、税金が控除されると同時に、寄付行為に対するお礼の品(返礼品)を受け取れます。
返礼品の内容は、自治体によってまったく異なります。そんな中、返礼品とは別に、Amazonギフト券が配布されるキャンペーンが開催されています。
もしかして、普段からインターネットショッピングで利用しているAmazonのギフト券が貰えると聞いて、下記ことを考えていませんでしたか?
- Amazonギフト券が貰えるなら、ふるさと納税を始めてみたい・・・。
- Amazonギフト券を受け取るには、どのような条件を満たせばいいのか知りたい・・・。
- ふるなびからAmazonギフト券が貰えると聞いたが、貰い方を把握しておきたい・・・。
もし、上記について自分と何かひとつでも思い当たることがある場合は、本記事を最後まで興味を持って読んでいただけると思います。
今回は、ふるなびでAmazonギフト券をもらうにはどうすれば良いのかについて詳しく解説していきます。
Amazonギフト券が貰える「ふるなび」とは?
そもそも、「ふるなびって、どんなウェブサイト?」という方もいるでしょう。
ふるなびは、株式会社アイモバイルが運営している、ふるさと納税を目的に利用されているウェブサイトです。
近年、ふるさと納税における金券類や家電の転売が問題視されたため、多くの納税サイトが家電の取り扱いを停止する中、ふるなびは人気のある家電製品を複数取り扱っています。
ふるなびを利用すれば、今までなら購入を躊躇していた高額な家電製品でも実質2,000円で買うことができます。
ふるさと納税を利用すれば、実質2,000円で購入できる理由
なぜ、ふるなびでふるさと納税すれば、家電製品を実質2,000円で購入できるのでしょうか?それは、ふるさと納税という制度に秘密が隠されています。
ふるさと納税の制度を利用して自治体へ寄付すると、控除上限額内の2,000円を越える金額が控除されるからです。
つまり、2,000円は、自己負担金となってしまいますが、それ以外の金額については、確定申告することで戻ってきます。これだけでも非常にお得なのですが、ふるなびのサービスを利用すれば、寄付金額に応じてAmazonギフト券を貰うことができます。
そのため、「ふるなびを利用すれば、ふるさと納税がさらにお得になる!」と多くのユーザーの間で話題となっています。(※以前は、1件のふるさと納税に対して、ふるなびで1,000円のAmazonギフト券が配布されていました。しかし、現在は、寄付金額に応じた1%分のAmazonギフト券の配布へと変更されています。)
「ふるなび」でAmazonギフト券を受け取ろう!
ふるさと納税が、こんなにも魅力的なものだと知らなかった方もいるでしょう。返礼品だけでも非常に助かりますが、ふるなびが提示している条件を満たせば、同時にAmazonギフト券を貰えます。
ここでは、ふるなびを利用して、返礼品を受け取りながらAmazonギフト券を受け取るにはどうすれば良いのかについて確認していきます。
Amazonギフト券を受け取るために必要な条件
ふるなびは、関連サービスで、ある3つの条件を満たせば、Amazonギフト券コードをプレゼントすると発表しました。ちなみに、ふるなび関連サービスとは、下記のサービスを指しています。
- ふるなび
- ふるなびグルメポイント
- ふるなびトラベル
- ふるなびクラウドファンディング
このように、ふるなびが展開しているほとんどのサービスが利用の対象となります。そして、ふるなびが提示しているAmazonギフト券を受け取るための条件ですが、
下記の3ヶ条となっています。
【Amazonギフト券を受け取るための3ヶ条】
条件1:ふるなび会員(登録無料)に登録し、ログインされた状態で寄附を実行すること。
条件2:ふるなび関連サービス(上記で説明した対象サイト)のウェブサイト上から行われた寄附であること。
条件3:クレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)での決済による寄附であること。
上記の条件を満たすことで、ふるなびから直接、Amazonギフト券コードがプレゼントされます。
「ふるなび」でAmazonギフト券を受け取る際の注意点
ふるなびからAmazonギフト券が発行されたら、すぐに取得の手続きを進めてください。
取得開始の期間から半年が過ぎてしまった場合、Amazonギフト券コードの取得権利が失われてしまいます。
また、銀行振込や郵便振替などで実施した寄付や災害支援などに関しては、Amazonギフト券のプレゼント対象外となっています。
つまり、クレジットカードを利用することが、最大のポイントとなります。
そして、取得したAmazonギフト券は、転売できません。現時点で、Amazonギフト券の配布を実施していても、予告なく終了する可能性があるため、可能な限り早めに手続きを進めてください。
「ふるなび」Amazonギフト券の取得の流れ
ふるなびを利用すれば、Amazonギフト券コードが発行されることがわかりました。
しかし、本当に受け取ることができるのか不安に感じている方もいるでしょう。ここでは、どのような流れでAmazonギフト券を受け取ることになるのか、その流れを確認していきます。
ステップ1:Amazonギフト券をふるなびで確認する
まずは、ふるなびで寄付をしてください。すると、寄付をした翌々月に寄付額に応じたAmazonギフト券が配布されます。配布日は、メールで通知されるため見逃さないようにしましょう。
つまり、1月1日にふるなびでクレジットカードを利用して20,000円の寄付をした場合、3月中に管理画面より、200円分のAmazonギフト券コードが発行できる状態となります。
ステップ2:Amazonギフト券の発行手続きを進める
ふるなびの管理画面より、Amazonギフト券の金額を確認したら、「Amazonギフト券 コードを発行する」と書かれたボタンをクリックします。すると、対象金額のAmazonギフト券コードが発行されます。
Amazonギフト券コードの対象番号については、ふるなび登録時に利用したメールアドレスに送信されます。忘れてしまわないうちに、Amazonの管理画面からコードを登録しておきましょう。
ステップ3:Amazonギフト券コードの登録方法
ふるなびよりAmazonギフトコードの発行が完了したら、Amazonの公式サイトから管理画面にログインしてください。自分自身の名前が表示されているアカウントサービスページにアクセスし、「Amazonギフト券 残高の確認・ギフト券の登録」をクリックします。
その後、「Amazonギフト券を登録する」と書かれたボタンをクリックすれば、Amazon内で現金と同様に使用できる状態となります。そして、登録されたAmazonポイントには、有効期限が存在します。失効してしまう前に利用しましょう。
「ふるなび」で寄付をしてAmazonギフト券を受け取ろう!
今までふるさと納税に興味をもったことがなかった人も、今回の記事を通してAmazonギフト券を貰いたいと感じたのではないでしょうか?
Amazonギフト券を受け取りたいのなら、ふるなびやその他の関連サービスを利用しなければいけません。
Amazonギフト券コードのプレゼント条件も非常に簡単です。
クレジットカードさえ利用すれば、だれでも条件を満たすことができます。
また、クレジットカードを利用することで提携カード会社のポイントも付与されるため、提携サイトでのショッピング時に利用できます。
ぜひ、ふるなびで、ふるさと納税を始めてみてください。
Amazonギフト券コードを配布しているふるなびの公式サイトは、こちら!
ふるなびの公式サイト